働き方改革においては、最初からの目玉であり、安倍政権が経済政策として最重要視しているのが「同一労働同一賃金」です。その施行が間近に迫ってきました。
同一労働同一賃金に関連の法律、指針等の内容は難しいものになっていますので、そこから読み解き、企業が取り組むべき対策について分かりやすく解説いたします。
また、先日、厚生労働省労働政策審議会において、パワハラ関連法に関する具体的な指針の素案が提出されました。ほぼこの内容で指針が出されると予想されます。このパワーハラスメント指針案に関する概要についても解説いたします。
『主なセミナーの内容』
□同一労働同一賃金の解説
・ 関連法案・指針の解説
・ 均等待遇対策
・ 均衡待遇対策
・ ADR他、訴訟リスク増加の懸念
□同一労働同一賃金の対策
・ 基本給、賞与、手当、休暇は現行のままで問題はないのか?
・ 各現場単位で、均等待遇は適正に行われているのか?
□パワハラ関連法対策
・ 労働政策審議会の具体的指針案とその対策を解説いたします。
|